「インテリア大好き夫婦の暮らし」の作り方
SNSで見るみんなの暮らしは素敵なのに、自分はどうして?
一人暮らしを始めた。家を建てた。など生活環境が変わるタイミングでお部屋をおしゃれにしたみたい。映画で見るような暮らしをしてみたいと誰でも思うものです。そこで、ちょっと背伸びをして私たち夫婦になりに考えて、作った空間を紹介していきます。
- どうすればいいのかわからない。
- 費用もかかるでしょ。
そう悩んでいる人は多いと思います。私たちがどうしているのか、紹介していきますのでみなさんの不安や悩みの解消に役立てればと思います。
私は大学で美術を專攻し卒業後インテリア関係の仕事に携わりました。その時にカラーコディネーターなどの資格を取得。現在は全く異なる業種で技術職から営業、店舗責任者と経験を積んでいます。そんなインテリア大好き人間の私が建てた家は建築士さんや工務店さんのおかげで都道府県の建築賞を受賞することが出来たのです。
40代となった私が感じている暮らし方、働き方、資産の増やし方などの『過去の自分に伝えたい』を20代・30代の自分にアドバイスするつもりで綴っていきます。
暮らす空間で心掛けていること
暮らしって理想を求めるほどお金がかかるものです。私もたくさんのインテリア用品を試して「お金をかけるべき部分」と「節約していい部分」があることに気づきました。
家の購入や賃貸の家賃のような避けられない出費はあります。また、各部屋で主役となるインテリア用品には、お金をしっかりかけるべき部分です。インテリアにもメリハリが必要で、全てハイブランドで固める手法もあると思いますが、主役をうまく引き立てる脇役にはコストをかけなくてもいい場合があります。
有名ブランドでなくても「自分らしさを表現できるインテリアもしっかり探せば見つけられるし、主役のインテリアを引き立ててくれるアイテム」を賢く取り入れることで、より自分好みの空間を演出することが出来ます。我が家のこだわりをまとめています↓