20代で知らなかったこと
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インテリア大好き夫婦の暮らし
若い時ってファッションに夢中・・・
これって大切なことだけど、それだけじゃダメ。若い時は私もファッションに夢中になった時期がありました。新作を見て回って夢中で着飾った入りしました。その時はそれで楽しかったし、素敵な装いの人に目を奪われたりもしました。
40代になった今、思う事は過去に出会えた素敵だと思えた人は、見た目の装いプラス中身がセットで素敵な人でした。
など、中身が素晴らしくて、それが顔の表情やファッションにに出ている人に私は魅力を感じて来ました。
世の中「見た目より中身が大切」といわれる事があるけれど、見た目には中身が表現されていると思うから、見た目は大切だと思う。もちろん、うわべの見た目ではなく、顔の表情も含めた内面からにじみでている見た目が大切だということです。
その人の生き方がファッションとなって素敵に表現できているのが理想ですよね。
ここで、素敵な生き方をしている友人を紹介します。彼は高校の同級生で、学生時代は目立つタイプではなかったのですが、当時から彼の意志の強さを私は感じていました。彼は大学受験で2浪して、某有名大学に入学し、途中2年間休学をします。休学していた2年間はカメラを手に世界中を周り写真を撮っていたと聞きました。現在彼はその経験も活かして警視庁で人のために働いています。
こんな短い文章で彼の生き方の全てを伝えることは出来ませんが、少しぐらい遠回りしたって、素敵な経験ができるのなら、素晴らしい人生が送れるなら、それも良いのではないでしょうか。
若い時は、いろいろな経験を積んで中身を磨くことが何より大切だということ。20代の自分に伝えたい。