20代で知りたかったこと
n-extwind
インテリア大好き夫婦の暮らし
世の中の移り変わりや、年齢によって自分の考え方は変化していく。そして、みんな変わりたいって思っている。
その人は好きを仕事にしてきたが、職場環境や思いの変化で、「好きを仕事に」から「思いを仕事に」ゼロからスタートしようとしている。話を聞いているうちに、変わろうとしている姿が羨ましく思えてきた。命を燃やしている生き方が、私の理想だと思うイメージと一致した。応援しながら、逆に私の方がパワーを貰っている。
「人の役に立ちたい」
「人に何かを教えたい」
「持っている環境を活かしたい」
思いと環境は整っている。あとは一歩踏み出すだけの所まで来ている。ここから一歩を踏み出すことも出来るが、引き返すこともできる。どちらも勇気が必要だ。
リスクを最小限に、立ち行かなくなっても破綻しない方法を考える。小さく始めてコツコツと資産運用と同じだ。小さくても始めなければ何も変わらない。
小さく一歩を踏み出してほしい。
「茹でガエル」になりかけている私を、引っ張り上げてくれる。憧れる生き方をしている人が周りにいると刺激を受けて力が湧いてくる。数少ないキラキラとした彩りのある人生を送ってる仲間で、コミュニティーを作れたらと茹でガエルの私はずっと思っている。笑
カエル繋がりで少しことわざを調べてみた。
「井の中の蛙大海を知らず」には続きがあった。
「井の中の蛙大海を知らず」には、「されど空の青さを知る」あるいは「されど空の深さを知る」という続きがあります。狭い世界にいるからこそ、深い知識や知見を得られたことを意味します。
考えさせられる言葉ですね。
さあ、今日も日が昇ります。
あなたは、どう命を燃やしますか?